インストラクターのご紹介です
はるみ(石部はるみ)
ヨーガを通して、ひとり一人が喜びに満ちて生きてほしいというのが私の願いです。
「心の動きを止めることがヨーガである。」とヨーガの聖典であるヨガスートラに書かれています。 サンスクリット語では、「ヨーガハ チッタ ブリッティニロ ダハ 」と言います。 チッタは、心の総称、感覚、感情、思考のこと。 ブリッティは、動く。 二ローは、止める。 ダハはである。という意味です。
心が動くとどうなるでしょう?
心が過去に行くと、「ああすればよかった。」「あんなこと言わなければよかった。」と後悔します。 心が未来に行くと、「うまくいかなかったらどうしよう。」「大変なことが起きたらどうしよう。」と不安になったりします。
そうすると、心も体も消耗します。 でも、わたしたちは、今(現在)にいます。過去にも未来にもいません。 今にだけ、心がいれば、穏やかでいられます。 心が穏やかになるために心の動きをとめるために私たちはヨーガをします。
瞑想ヨーガのクラスでは、色々ある人生の中でなるべくスマイル☺で生きることを様々な瞑想法を通して学びます。
《資格等》
Uttal瞑想ヨーガ指導者養成コース修了
全米ヨガアライアンス取得
Bharat Yoga Introductory Course修了
シニアヨガティーチャーズトレーニング終了
シータヒーリング®プラクティショナー
彩(磯田彩)
身体の不調(具体例では体重増、アレルギー、見えない不安へのストレスなど)からヨガを始めて、いろんなヨガと出会い、まだ、知らないヨガも沢山あります。
そんな中、ヨガを勉強してる時に、ある先生がおっしゃいました。「ヨガを毎日の生活に取り入れること。歯を磨いたり、食事をするように生活の一部となって始めて、ヨガを習得できる」
そこで、続けることができたのが、
私にとっては、シヴァナンダヨガでした。
もちろん、シヴァナンダヨガ以外もやります。
ヨガに終わりはありません。
ヨガを続けることで身体、心で感じた心地良さ。いろんな要素のバランスが調和して、始めて健康なことを実感し、感謝が生まれました。
そこが平和。サンスクリット語でシャンティ。
そんな経験を少しでも生かして、ヨガに興味がある方へのシャンティなきっかけ作りができればなぁと、思っています。
あくまでも「きっかけ」です。
何故ならそれは与えられるものではなく、自分の中に既にあるからです。
皆さんと、その気づきの瞬間を共有していけたら、こんなに素敵なことはありません。
SumitiSuryaのスタジオで、ご一緒できるのを楽しみにしています。
資格等
☆全米ヨガアライセンスRYS200修了
☆YOGA ED PRE-Kキッズヨガティーチャーコース修了
☆インターナショナル シヴァナンダヨガヴェーダンタセンターTTC修了
☆ベビーヨガ.ベビーマッサージインストラクター講座修了(JADP認定)
☆マタニティヨガインストラクター講座修了
☆シニアヨガティーチングワークショップ修了
☆マクロビオティックセラピスト講座修了(JADP認定)
特別講師
咲子(野澤咲子)
東京都出身
6/6生まれ
小さな頃からスポーツが大好きだった私は、サッカー、水泳、バスケットボール、サーフィン、スノーボード…と様々なスポーツを経験してきました。
サーフィンやスノーボードというスポーツはストレス解消になると同時に偏った身体の使い方によって、怪我や身体の歪みにも繋がります。
また長年、接客、販売という仕事がら立ち仕事からくる腰、背中、肩、首の痛み、骨盤の歪みも生じ、いつも身体のどこに痛みを抱え、仕事のストレスを解消するためのサーフィンでさえ、ストイックになり自分にプレッシャーを掛け続ける期間がありました。
もっと、柔軟でしなやかな身体を作ろうとヨガに目を向けたのです。
ヨガをした日はとにかく呼吸が深くて楽だということ、それだけで仕事のストレスが軽減できたような気がします。
そして、睡眠が浅く、まとまって眠れなかったのが、朝までぐっすり眠れるようになりました。
背中や腰の痛みさえ和らいできました。
本当はサーフィンや自分の身体作りのための手段として始めたヨガをもっともっと深く勉強したくなり、ハワイでティーチャートレーニングを受けました。
ヨガにはゆったりとしたリラックスヨガ、ただ座り瞑想するヨガ、ダイナミックなヨガ。
様々な種類がありますが、全てにおいてヨガの時間は日常を忘れ、呼吸をして、自分の身体を見つめる時間を作る。そこに共通しています。
いつも無理したり、我慢したり、気付かないふりをしたり。そんなご自分に向き合い認めて感謝してあげましょう。
そしてヨガを終えた後の爽快感、眠気、安心、そんな心地良さを感じるお手伝いをさせて頂きたいと思います。